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U15の大会

先日の土日、U15の大会があった。柏4中は我孫子中に0-3の負け、芝浦柏中に1-1の引き分けだった。
前者は残念ながらみることはできなかった。先生によると、他の学校の先生から、「よくがんばってますね」と言われたそうだ。
わたしはそれだけで十分だ。非常に満足。強敵相手にひるまず、懸命に戦う姿が目に浮かぶようだ。
こどもたちに話しを聞いたが、意外に冷静に分析していて、我孫子中にサイドチェンジをやられて、どうにもなりませんでした。と、成長したなと感じた瞬間だった。
日曜日、芝浦柏中戦はみた。DFの裏にがんがんほうりこまれたが、冷静に対処し、辛抱強く、スペースを消して、守り、たまに、2列目、3列目が飛び出し、ボールをつないで、ゴール前まで行くシーンもみられた。
後半、10分前まで、0-0で、フリーキックから1点とられるも、センターバックを1枚あげて、同点に持ち込む。
そのまま、終了。
内容のあるすばらしい試合でした。子どもたちのひたむきなプレーがみられ、確実に成長の跡がみられた。
フィジカル面でまける相手に対して、どういうドリブルをするのか、課題もあるが、現時点においては、練習の成果がみえてよかった。

U15の大会は、1年を通してのリーグ戦で、柏イーグルスなど、強豪ばかりだが、子どもたちにとってはまたとない経験であり、いいグループにはいったなと思う。
これからも試合はつづく、がんばってほしいものである。

日曜日の午前中はU15の大会をみて、午後、クラブチームの試合の方へ
小学4年生の地域の大会で、前日、予選リーグを1位通過し、決勝トーナメントへ
運よく、決勝戦まで勝ち進み、0-0からPK戦へ4-1で優勝!

対戦した相手は決勝を除き、中盤省略の蹴ってくるチームだった。監督からの声も「もっと大きく蹴れ!」と。
こちらは、本日のテーマは『しかける』 ドリブルをがんがんしかける。
わたしからの支持はドリブルよりもパスのほうがよいと思ったら、パスしなさい。しかし、それはゴールにつながるスルーパスでないと、だめだ。状況を自分で判断し、決断しなさい。

ボードを使って、状況を説明する。ドリブル者へのサポートの動き、スペースを消しながら、攻撃する。スペースを消して、ボールをうばう。これだけ。

余計なことはいっさいいわない。
シュートまでいけるもなかなかゴールできないが、形は何回も作った。
わたしは、今日のテーマを確実にこなし、優勝もできて、よかったと思う。
今日のテーマは、前回みた練習試合で、あまりに逃げのパスが多かったことと、足下へのパスが多かったので、
スペースを意識させることと、勝負をにげないこと、チャレンジすることを意識させたかったからだ。
1対1を逃げずに勝負する場面がたくさんみられ、ファイトあふれるいい試合でした。

ドリブルテクがまだまだだが、メンタリティ的には成長できたと感じることができた。
また、練習して、いい試合ができるようにがんばってもらいたいものである。


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勝負へこだわるべきか?

試合には必ず、結果が伴う。勝ちか負けるか。
わたしは勝ちにこだわります。と言っても、私はこの問題に対して、これまでに幾度となく、行き来している。

指導者として、子どもたちの将来や親のことをやチームのことなどを考えると複雑な思いがあり、勝ちにこだわるべきか?非常に思い悩む。
勝ちにこだわるあまり、ボカーンと蹴って中盤を省略するようなサッカーはしないが、自分が連れてきた子どもたちをすべて出してあげたいし、しびれる試合を経験させてあげたい。それが、子どもたちの成長につながる。そして、応援しにきている親の気持ちを考えると、出さずにはいられない。
わたしは何とかして、出ていない子どもたちをだそうとしている。その子の特徴を生かして、チームのためにできることを伝え、送り出している。

それは勝負にこだわらないと見えてこないもので、わたしが、勝ちたいと思わないと勝てないものだろうと思う。

勝ち上がってくると、層が厚くないと、勝ちきれないということに気がつき、層の厚さによって普段の練習レベルが格段に違ってくることに気がつく。

それでも、将棋の羽生先生の『決断力』に書かれているように、実践でしか得られないものがあり、その一手を10年先をみすえて、打つべきか、どうか思い悩む。つまり、その手を打てば、その試合には確実に勝つだろう。しかし、将来を見すえて、不毛の地への一手を打てるかどうか。決断にせまられる。

私自身、そういう経験を積んで成長していくのだろう。

たぶん、いろいろな状況かでも、勝つための準備はまだまだ、足りないだろう。
試合に負けるには、それなりの理由がある。

わたしは、日本代表の岡田監督の言葉ではないが、負けを受け入れて、言い訳をせず、次に向かって準備をしていきたい。

そのためには、やはり、試合にこだわらなければ、いろいろなことが見えてこないだろう。
そして、子どもたちといっしょに、優勝の二文字をともに分かち合えるなど、到底できないことだろう。
試合を冷静に分析しつつも、熱く、そして、感動のある試合をしたいし、させてあげたい。

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4スタンス理論

サッカー4スタンス理論という本を読んだ。
これまで、キックの仕方について思い悩んでいたが、少し開けた気がした。4スタンス理論は以前から知っていたのだが、どのように応用していいのやらよくわからないでいた。ようやく、サッカーに対する本がでたかという感じ。

キックの写真をみると、一軸でのキックになっているので、つまり、キックした瞬間、後傾した状態の写真になっているので、この点については、いかがかなと思うが、人それぞれ、バランスのとり方が違い、体幹もちがうという観点からみると自ずとキックの仕方も変わる。それについては非常に参考になった。

感覚的には、右足が利き足の場合、右手の平を引いて、腰の回転を利用してける感じや右ひじを引き、腰を押し出す感じ、中に絞り込むようにける感じなどいくつか蹴り方があるなと思うのだが、理屈で、どれがいいとか、わからなかった。また、子どもたちに教えるにしても、インパクトの足の場所や足首を固定することについては説明できても、フォームについては、どう説明してよいのか?
子どもたちにここはこうした方がいいんじゃないと指摘もできないでいた。
みんながみんなうまくなるとは思わないが、何人かは成功体験によってうまくできるのではと期待している。

この本の中でコアインパクトという言葉がでてくる。体でボールをとらえるということらしいが、にわかに信じがたい。ただ、本に書いてあるようにボールキャッチをすることで感覚はつかめそうな気がする。是非実践してみたい。

また、スローインとヘディングについても書いてあるが、これは非常に参考になる。

フォームというのは非常に大切で、人ぞれぞれ、美しい自然なフォーム(立ち姿、歩く姿、走る姿)があるのだろうと思う。それが一番効率的で、体に負担が少なく、怪我が少なくなり、よいのではないかと思う。

そういうことを一人でも多く気づいてくれれば、幸いだ。
私の勉強、研究はさらに続く!!
子どもたちには、もっともっとサッカーがうまくなってほしい。


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柏市民大会

小学6年生の柏市民大会の予選が行なわれた。アクティブ柏の子を引率し、勝利をめざしたが、結果は残念だった。一日目、対カナリーニリョ0-0の引き分け、2日目、対エフォート2-0の勝ち、得失点差1足りず、予選落ち。
しかし、子どもたちにとっては、得られたものも大きかった。
本気試合でしか得られないものがある。こういう経験をたくさん積んで子どもたちは大きくなっていくのだろう。
わたしにとっても、今大会は集大成のつもりで、臨み、何とか勝たせてあげたかった。チャンスはたくさんあった。
しかし、結果がでなかった。
子どもたちは一生懸命やっていたが、結果が出なかったのは、それなりの原因があるからだ。
自分の力のなさを痛感させられる。

試合後、いつものように反省会を行なう。反省会は反省をするという習慣化をつけさせるという意味もあるが、わたしにとっても、ここでのコミュニケーションは非常に重要だ。こどもたちが、どういう段階にあるのか?気づくことができるからだ。

サッカーは急にはうまくならない。段階を踏んで、一歩一歩着実に歩んでいかないと。わたしは、少しでもいいから、何かに気づき、うまくなろうと思えれば、それで十分なのだろうと思う。

わたしもまた、何かに気づき、次の段階にいけるように努力している。わたしもこどもたちもやることは何も変わらない。

反省会で気づいたことは、子どもたちのボキャブラリー数の問題もあるだろうが、ほとんどが、普段わたしがいっていることをそのまま返しているだけで、ここの技術的な問題ばかり、パス精度が悪いとか、センターリングがうまくできなかったとかうまくトラップができなかったとか。

戦術的にどうしたほうがよかったとか、まだ、大きな視点でみることができないようである。
私自身の反省は、試合前に試合の展開とどうやろうと話しをするのだが、急にはできない。
戦術的ピリオダイゼーション理論を使った状況を想定した練習が必要だなと痛感した。
本日の場合、相手に引かれた場合、どうやって攻めるか、スペースメイキングするのか?

1年を振りかえるには早すぎるが、はじめて、小学生をみて感じることは、成長の度合いがはやいということである。そして、非常に素直で、一生懸命やるということである。

ただ、成長が早くなるのは、(成長したと感じじるのはと言った方がいいかもしれない)基礎的な止めるける運ぶがある程度のレベルに達してなのだということも、よくわかった。

たぶん、みえないものがみえてくるのだろう。私自身もそうだが、いろいろ失敗しているうちに、こうしたらどうだろうかとかやってみたいことがみえてくるのだろうと思う。

先日の岡田監督の話ではないが、子どもたちはすでに引き出しをもっているんだと、わたしはその引き出しを出してあげるだけでいいんだ。と

子どもたちをみていると、教えていないことを次々とやってみせる。わたしは感心するばかり。
こうするだろうと思うのが、違った面をみせる。こどもたちの発想、イマジネーションには驚かさせるばかりである。

わたしの役割はあと一押しをどうやってあげるのか?そんなことなのかなと思ったりもする。

6年生の試合後、4年生の練習試合をみたが、まずはパスありきで、逃げのパスが多く、何の意外性も感じない。まずは、ボールコントロール。自分でボールを運ぶ。
第1歩をふみださないと何もはじまらない。

サッカーは極端な話、ドリブルで1点とれれば、それでいいのである。2,3人に囲まれて前にボールを運べないから、パスをする。そこからスタートじゃないかと思うのだが。

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練習メニュー

先日の土曜日、午前中、小学1年生から3年生20人ぐらいを対象に練習。
いつも行なっているドリブル練習を30分、但し、コーディネーショントレーニングとストレッチを念入りに行なう。
コーディネーショントレーニングとは、ここでは、ボールを上げてとるということやまたの間を八の字に回したり、腰の周りをボールで回したり、そういうことをしながら数字を当てたりすることをさす。
バランス感覚、空間認知力を養うため。
次に、4グループに分け、10m間隔の四角の外をリレーで競争。ボールを持ちながら、バスケットのドリブルしながら、二人で手をつなぎながら、ムカデ競争で、スキップで、等々。30分。
4ゴールのミニゲーム。ボール保持者から味方は5mはなれないといけないルール。30分。
まだ、やりたいというので、10m間隔の四角のコーナーにコーンを立て、四角の中央に4つのボール。
一人づつ、ぼーるを自分のコーンにボールを集め、早く3個集めたチームが勝ち。

午後は小学6年の練習試合。六実SCと市長杯のための新しいシステムと戦術を試し、調整する。
システムは4-4-2 中盤はフラット。スペースをなくし、相手を早く囲んでボールをうばうことを意識つける。
これまで、サイドハーフはフリーでやらせてきたが、守備の意識を高くする。
相手チームの寄せが早くないので、中盤を支配し、シュートまでの形は作れるもシュート精度が悪いのと、ゴール前でのポジショニング、入り方が悪い。
修正するも時間がかかりそう。ファーストタッチの仕方は格段の進歩をみせる。
足下足下のパスから動きながらのパスが多くなり、連動性もでてきた。ダイレクトパスがもう少し、増えるとかなりよくなるだろう。しかけもまずまず。

日曜日、柏4中で、柏4中、鎌ヶ谷中、鎌ヶ谷4中、アクティブ柏の練習試合。
アクティブ柏はBの子を中心にチーム編成。
わたしは柏4中を中心にみる。逃げのパスが多く、パスは回るがどうやってゴールするのか、イメージがない。
しかけもできない。そんな感じ。よせはかなり早くなった。
が、攻守の切替はまだまだ。体力的、集中力の問題。ボール扱いは以前よりはうまくなったが、キープするところとしかけの状況判断が悪い。自分で打開しようという意識が少ない。まだまだ、他人まかせ野プレーが多い。

そうはいっても、以前よりは格段の進歩。欲をいえば、もっと真剣にやれば、もっとうまくなっただろうにと残念。

柏4中での練習メニュー。
DF3人アンカー1人対 ポスト1人と MF3人の 4対4の練習。
DF側はハーフをドリブル通過したら勝ち、攻撃側は点を入れたら勝ち。キーパーあり。
但し、攻撃側は、4人以外にスペースがあいたら、自分の判断で何人はいってもよい。
DF側にボールをうばわれても、サポートにはいってもよい。

DFから、MFにボールがはいったらスタート。
最初、ボールの奪い方、追い込み方、を説明する。キーパーがキャッチしたら切替を早くし、攻めることも意識づける。
次に、キーパーからのゴールキックでスタート。
先ほどのものはDFからのパスを想定したもので、これはキーパからのものゴールキックからともち蹴りの2種類をおこなう。

練習をみて、気づいたところを次々に指摘する。テーマはボールをうばうところだが、ある程度できるようになると次に攻撃側に何が悪いのか声をかける。声をかけるだけ、どうやったら、ボールを前にはこべるのか?スペースはどこにあるのか?どんどん、問う?

本日は、田中中と富勢中と柏4中で練習試合。
どのチームもそうだが、個人の突破でしか点がとれない。サイドにパスするも足下に止めル場面が多く、スピードダウンし、仕切りなおしという感じ。スピード感や逆サイドへの展開、いろいろチャレンジしてほしいものである。

BSで岡田監督の話があり、試合の勝ち負けを受け入れることが大切と話しをしていた。
人間は弱い生き物だから、すぐ言い訳をしたがるものだ。負けたら素直に認め、そこから反省し、次につなげないと進歩はない。

着実に一歩一歩前進してほしいものである。

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成長プロセス

今日はわたしのこれまで行なってきた戦術練習の成長プロセスについて書いてみる。
あくまで、一つの例としてみてほしい。

今、読んでいる『シャムスカ・マジック』の中でもでてくるが、チャレンジするということである。

一番最初にいう言葉は、『ボールをうばおう』ということである。
まずは、主体的にボールをうばおうとアクションを起こさないサッカーははじまらない。
ここからはじめる。
どうやってうばうとか、説明するが、ここでは1対1でまずは奪うことを意識させる。
小学低学年では、ボールに集中するが、それでよいと思う。

次に、ボールを奪ったら、ドリブルしよう。
どこにドリブルするのか⇒スペースにドリブルしよう。
前にドリブルできなかったら、どこにドリブルしよう⇒後ろにもドリブルできるね

ドリブルするとき、人がたくさんいたら、ドリブルできる? やりにくいね。
ボール保持者から味方は5m離れるルールでゲームをする

ドリブルができるようになるが、やっぱり、人が集まってきて、やりにくいね。
パスを使ってみたらどうだろう?

パスを使いはじめると、だんだん、広がってくる。

しかし、安易な逃げのパスが多くなってくる。
ボールをもったら3秒間ドリブルしなければ、いけないルールのゲームをする。

また、だんだん、集まってくる。でも、何とかキープしようと一工夫を試みて、パスを出そうとする。

できるようになるとまた、広がってくる。

パスを受けるポジションを修正する。
パスカットできるように、ボール保持者とマークを同一視野にいれるようにポジションを修正する。

ここまでで、ようやく、1対1の勝負ができるようになる。

ここから、グループ戦術がはじまる。グループでボールをうばうにはどうするのか?
グループで突破するにはどうするのか?

わたしの練習は、こうやって、ゲーム形式の中で、サッカーをプロセスをふんで気づかせ、教えていくのである。
当然のことながら、最初の30分ぐらいは、ドリブル、コーディネーション、スピードトレーニングを行い、ボールコントロールができるようにしていく。
しかし、単純な1対1のパス練習はしない。
子どもたちが自主的に行なう分にはOkだが、限られた時間の中では、非効率なトレーニングなので行なわない。
また、わたしは、ドリブルがうまくなると、パスもトラップもうまくなると思う。
但し、個人的に、体の使い方がよくないとか、気がついたら、教えるようにしている。

練習メニューを組み立てるとき、子どもたちがサッカーを習得するプロセスを考えながら、行なうのもよいのではないかと思う。

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