中学関東サッカー大会
今年は、中学関東サッカー大会が神奈川県で行なわれた。
本日は、完全オフだったので、スカウティングをかねて、見にいった。
千葉県の強豪校である六実中や我孫子中(全国ベスト4)のチームは練習試合をやらせていただいたことがあったので、大体イメージがあった。
今回は、関東大会の雰囲気もあじわいつつ、榛名中がみたいと思い、いってきた。
場所は、横浜のちょっと先で、柏から2時間くらいかかった。柏から横浜までJR、そこから相鉄線で星川駅まで、徒歩で保土ヶ谷公園サッカー場へ。天然のきれいなグランドだった。
1回戦、千葉県第2代表の泉谷対群馬県第一代表榛名中、9時半キックオフ。
スコアは5-0で榛名中の完勝。
暑さのせいもあって、泉谷中は、まったく走れていませんし、パスもまったくつなげていなかった。
これでは、勝てない。榛名中はサッカーをよく知っているという感じです。
榛名中は中距離パスが非常にうまい。キック力も総じてある。そういう特徴のチーム。
ボランチが1対1に強く、連動性もあり、チームとしてよくまとまっていた。
パス精度が非常に高かった。といっても、泉谷の寄せがあまいし、コンパクトでないので、混戦のなかで、どの程度できるかはわからなかった。ただ、ミドルパスは速く、正確で、中盤は多少つくれていた。
でも、ボールポゼッションができているかといえば、そうでもなかった。
柏のクラブチームと戦えば、勝てるかなという感じ。
しかし、一人一人の個人戦術は忠実で、キープ力もあり、クロス精度が高く、セットプレーもきたえられているだろうと思われる。
2試合目、東京第一代表日本大学第3中と神奈川第2代表茅ヶ崎第一中、4-4の引き分けからPKで前者の勝ち。前者が4-2と2点先攻するもおいつく。茅ヶ崎は粘り強いいいチームだった。サイドバック(ボランチ?)がゲームメイクし、ここが基点となっていた。突破力もあり、個人技も高かった。
スペースを与えると、止められない。
全体を通していえることは、キーパーからつないでとか、攻守の切替が早いという印象はない。
ひとり、ふたり、突破力のある選手をいかして、縦に早い攻撃。リスクは最小限にということなのだろう。
トーナメント戦なので、いたしかたがない部分もある。
現在の柏4中とやると、スペースをあたえた瞬間、DFはごぼう抜きで、めためたにやられるだろう。
1年生の体が大きくなれば、結構、戦えるのではないかと思う。
そのためには、パススピード、精度、運動量、攻守の切替、戦術面をあげていく必要があるだろうと思う。
体の小さいチームが、小気味よく、華麗にパスをつなぎ、ゴールする。そんなチームを是非みたいものだ。
明日は田中中と練習試合、ダイレクトパスで、どこまでつなげるのか、ボールポゼッショをしながら相手の弱点をみつけ、そこをついていく、頭を使いながら、ゲームをする楽しさをみつけてほしいものだ。
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