テクニックはあるが、サッカーが下手な日本人

バルセロナコーチの村松 尚登さんが書かれた本である。
日本が強くなるには、その答えを見つけにバルセロナにいき、ついに見つける。
そこにいくつくまでのプロセスが書いてあり、これから、指導者になりたい方や外国に留学しようという方にお薦めである。

村松さんは、サッカーはサッカーでしかうまくならないということにたどり着くのが、納得がいかない。
そこにPTP理論に出会う。

わたしは子どもたちにプールの水を運ぶ話しをするのだが、
神は、与えるべくして、あたえるのだろうなと思う。

そして、それはわたしもしかりで、村松さんのブログに会えたのも、偶然ではなく、必然なのだろうと思う。

村松さんに感謝するとともに、これからのご活躍を期待します。

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身体から革命を起こす

新潮文庫から出版されている『身体から革命をおこす』 甲野善紀 田中聡 著
この本は、非常によかった。
指導者の方にはオススメ!!

この本の中で、特に気にいっているのが、教えない指導というところである。
甲野先生は質問されても教えないという意味でなく、逆にきわめて親切で、トンチンカンな質問をうけても丁寧に説明しているそうである。
甲野先生は師として君臨する態度を好まず、弟子というよりは、ともに研究する仲間と研究テーマについて話をすることを好んでいる。

自分はこうやっているよということをみせ、体験をさせる。自分はこういう考えをしているよ。ということを話す。それを参考にするのであれば、どうぞ。

これが甲野先生の指導のあり方である。
田中聡さんはここから、指導のありかたや、日本人は創造することをやめているということにまで、言及している。

わたしにとっては、古武術のサッカーへのヒントだけでなく、指導者として、子どもへの接し方についてあらためて、どうしなければならないのか、考えさせられた。

価値ある一冊です。

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4スタンス理論

サッカー4スタンス理論という本を読んだ。
これまで、キックの仕方について思い悩んでいたが、少し開けた気がした。4スタンス理論は以前から知っていたのだが、どのように応用していいのやらよくわからないでいた。ようやく、サッカーに対する本がでたかという感じ。

キックの写真をみると、一軸でのキックになっているので、つまり、キックした瞬間、後傾した状態の写真になっているので、この点については、いかがかなと思うが、人それぞれ、バランスのとり方が違い、体幹もちがうという観点からみると自ずとキックの仕方も変わる。それについては非常に参考になった。

感覚的には、右足が利き足の場合、右手の平を引いて、腰の回転を利用してける感じや右ひじを引き、腰を押し出す感じ、中に絞り込むようにける感じなどいくつか蹴り方があるなと思うのだが、理屈で、どれがいいとか、わからなかった。また、子どもたちに教えるにしても、インパクトの足の場所や足首を固定することについては説明できても、フォームについては、どう説明してよいのか?
子どもたちにここはこうした方がいいんじゃないと指摘もできないでいた。
みんながみんなうまくなるとは思わないが、何人かは成功体験によってうまくできるのではと期待している。

この本の中でコアインパクトという言葉がでてくる。体でボールをとらえるということらしいが、にわかに信じがたい。ただ、本に書いてあるようにボールキャッチをすることで感覚はつかめそうな気がする。是非実践してみたい。

また、スローインとヘディングについても書いてあるが、これは非常に参考になる。

フォームというのは非常に大切で、人ぞれぞれ、美しい自然なフォーム(立ち姿、歩く姿、走る姿)があるのだろうと思う。それが一番効率的で、体に負担が少なく、怪我が少なくなり、よいのではないかと思う。

そういうことを一人でも多く気づいてくれれば、幸いだ。
私の勉強、研究はさらに続く!!
子どもたちには、もっともっとサッカーがうまくなってほしい。


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モウリーニョ どうしてこんなに勝てるのか?

モウリーニョ どうしてこんなに勝てるのか?
という本を読みましたが、わかりにくいことこの上ない。
もう少し、具体的な練習メニューが書いてあれば、よかったと思うが、普通の人はたぶん、わからないのではないかと思う。雑誌の記事を題材に比較して、理解の助けにしようとしているのだろう。
また、直訳すぎて、これが難解。
困りました。
それでも、戦術的ピリオダイゼーションをなんとなく、イメージしている私にとっては、ヒントをえる手助けにはなった。
気に入った文章を取り上げる。

一流のチームとは一流の選手を抱えたチームではなく、チームプレーができるチームのことだ。

ゾーンにプレッシャーを与えるという考え方こそ、現代フットボールの思考だ。

モウリーニョは、集中力と体力、ボールポゼッションの関係を明確にといている。
ボールポぜっションをしながら、体力を回復する。そのためのポジションどりの重要性を書いている。
また、集中力の重要性を書きつつも、だからこそ、どうやって集中する時間を減らすのかと言っている。
良い習慣、繰り返されるトレーニングによって、考える時間を減らすことやチームとしてのシステム戦術を理解し、コミュニケーションをとり、チームプレーが集中力を補うといっているようだ。

この本では直接的には書いていないが、総合するとある考え方に沿って全てが合理的に一貫性をもって行なわれるべきだ。また、サッカーは混沌としたカオスだが、その中に規則的なものがたくさんあるといっている。

いろいろ考えさせられ、気づかせてくれる本であった。

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サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす

『サッカーで子どもをぐんぐんのばす11の魔法』
を読んだ。

ジェフユナイテッド市原ジュニア担当コーチ 池上 正 著である。
この本を読むと、大人の心理が明確に書かれていて、とても参考になる。
また、こどもに説明するときのアプローチの仕方、接し方が書いてあるので、わたしにとって非常に有用だった。

こどもが楽しくて、喜んでサッカーしているときの方が、体力もつくし、集中力もつき、頭もつかって、サッカーがうまくなるんですよ。

と書かれている。全く、同感である。わたしも練習メニュを考えたり、本を読んでチョイスするとき、これだったら、楽しくできるんじゃないかとか、こどもたちの顔をイメージしながら作る。あいつなら、こうやるだろう。できるかな。とおもいながら。コーチも楽しみんがら練習メニュを考える。わたしは、まず、私自身が楽しむことがこどもたちにも伝染して、良い効果を生むのではないかと思う。バタフライ効果という言葉がヨーロッパのPTP理論でも使われているらしいが、そういうことも含まれているのかなと思う。

この本でもこどもに考えさせるということや損をする体験を積ませてきづかせるということが書かれている。
わたしも、早く、主体的に動けるようになってほしいなと思いながら、いっしょにサッカーをしている。

コーチは、こどもが困っているときに、いっしょになって考えてあげて、導いてあげる。いっしょになっていいプレーだったねと喜んであげる。そういうことが大切なんじゃないだろうか。と思う。

特に、わたしは自分に言い聞かせているのは、こどもと同じ目線で、みているだろうかとか、上からの押し付けていないだろうか。本当に自分自身が喜んでいたかなということです。
気持ちの部分はすぐに表情にもでるし、こどもたちも察知するだろうし、感じると思うからです。

子どもたちによくいうのですが、ちりも積もれば、山となる。着実に歩めば、いつしかゴールにたどり着ける。
わたしも少しづつですが、着実に前進していければ、よいかなと思う。そうありたいと願っている。

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4-2-3-1 サッカーを戦術から理解する

4-2-3-1 サッカーを戦術から理解する
杉山茂樹著 光文社新書

サイドを制するものが試合を制する
ポリバレントな選手が重宝する

この本を読んで、わたしのDF戦術の理解は飛躍的に高まった気がする。
高い位置からのプレッシングサッカーを要求している2中では、
DFに対してマークの受け渡しをし、連動して、ポジションを修正している。
また、サイドバックは高いをとるようにしている。

これまで、わたしのDF戦術の理解はグループ戦術どまりで、それ以上は自分で知っているつもりだったことがよくわっかった。はずかしなかがら、知らなかった。
わたしにとっては価値のある一冊である。
サイドバックを高い位置をとるのは、攻撃的な理由だったのだが、この本の中では、体力の消耗を防ぎ、効率的にボールをうばうことがかかれている。
フラットな4枚に対してのくずしは、サイドからのくずしとFWが縦の関係にあるとくずしやすいということは知っていた。そこから、4-2-3-1システムが有効ということが、自分なりに理解できたように思う。
そして、ここから、3-3-3-1システムへの移行と、高い位置でボールをうばうこと。
DFは連動して、どうポジションをとるのか?
わかった気がした。

サッカーとは奥深いものである。やれば、やるほど、いろいろなものがみえてきて、わたしを刺激してくれる。
トータルフットボールという言葉は知っていたが、まだまだ、わたしの理解は低いようである。
勉強するべし!!


読んだ本の紹介

サッカーコーチングブック U-12 
ジュニアサッカーマガジン 『ドリブルをマスターしよう』 サッカークリニック別冊 早春号
体幹ランニング 金哲彦著 講談社
サッカークリニック 4月号
ナンバ走りを体得するためのトレーニング
ジュニアサッカーバイブル4 平野淳監修

その他、エルゴラッソ、サッカーマガジン、サッカーダイジェスト
ナンバー の雑誌

わたしが本を読む直接的な理由は自分のスキルアップをさせようとか、そういうものではなく、わたしがみている子供たちを勝たせてあげるためにはアイデアと工夫が必要だと思っているからで、そのための情報をえるためである。また、根っから、そういうことを考えることが好きなのである。

サッカークリニック 4月号は試合のスタメンやゴールシーンを残せるシートがついているので、指導者にはオススメです。

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オシムの言葉

オシム関連の記事を目にするとついつい買ってしまう私は、懲りずにエルゴラッソを買ってしまう。
その中に28日トレーニングキャンプ時のオシム監督会見の記事があり、そこにすばらしいオシムの言葉があったので、紹介する。

私たちはチームがスターになるようにしたい。

日本のサッカー界はまだまだ、未成熟で、個人のスターしか存在しません。それをわたしたちはチームがスターになるようにしたい。また、個人のスターが人気を集めているというのが日本のサッカーのレベルです。

なるほど、言われれば、そのとおりだ。

ところで、よく柏2中に遊びにくるI君、偶然、流経柏応援ページに彼の文章が紹介されていた。読んでみると、痛く感動したので、是非、呼んでもらいたいと思い、紹介する。(3つあります)

http://www.ryukeifc.com/modules/smartsection/category.php?categoryid=3

これを読んだとき、なぜ、サッカーも勉強もよくがんばるのか、よくわかった気がした。(愚息から1番だと聞いていた)
そして、わたしは彼をみつけると即座に声をかけるのだが、かれもわたしをみつけると気持ちよい挨拶をしてくれる。
当たり前のことだが、いつも感心していた。心がこもっているなと思っていた。わたしは文章をよんだときに、彼の友の大切さやコーチへの尊敬、母への愛情など、心から感じているからなのか、そうか。と思った。

わたしは彼には是非プロになってもらいたいと思わずにはいられなかった。
長男はたびたび、彼にフットサルに誘ってもらっているが、愚息はありがたいと思っているのだろうか。
長男には、少しでも彼の手伝いをしてあげてほしいと思う。わたしも然りである。

彼のことを思うと、人はみんなに守られ、助け合って生きているんだなと。・・・考えさせられる。

来週から、高円宮杯の予選が始まるが、この話をみんなにして、チームワークやフォア ザ チームのことを考えてプレーしてもらいたいものである。

追伸、彼の文章の概略を紹介するのは、私自身、紹介しきれないと思い、心が痛むので、紹介していないのである。
是非、読んでほしいと心から願います。彼の文章を読む機会が与えられたことに感謝です。
I君ありがとう。

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愛読書

私のメンタリティはジェームズアレン著の原因と結果の法則に多大に影響を受けている。この本は何回よんだかわからないくらい読んだものだ。私は作者の言わんとしていることが理解したかなと思ったのは一年が過ぎてからであった。原書は英文で訳す人によって解釈の仕方が微妙に違うように思う。それは人それぞれ、生きて来た人生が違うからだろうと思う。わたしにとって、この本のタイトルは、人、一事が万事、一生懸命。たぶん、次に読んだときは違う側面に気づかされてタイトルが変わっているだろう。
James
『AS A MAN THINKETH』これが英題。本の紹介では次のように書いている。 ナポレオン・ヒル、デール・カーネギー、オグ・マンディーノなど、現代成功哲学の祖たちがもっとも影響を受けた伝説のバイブル、『AS A MAN THINKETH』。聖書に次いで一世紀以上ものあいだ多くの人々に読まれつづけている驚異的な超ロング・ベストセラー、初の完訳。これだけよむと大金持ちになったそうそうたるメンバーである。当の本人はそうではなかったようである。この本でいいたいのはその本人が本当にそう思えば、必ず、実現するということである。
わたしには、これが本当には信じられなかった。この本当にというところを意味理解するのに相当数の年月をようした。本当にというのは心の底からということである。人、そんなにつよいものではないから、途中くじけてしまう。つまり、あきらめてしまうものである。だから、実現しない。実現できない言い訳をするものである。だから実現しない。わたしにとってはだから、一生懸命、生きなきゃいけない。一生懸命に生きるとそれは必ず、遠まわしでも必ず、返ってくる。そう心の底から信じられるようになったのである。皆さんも、一度、よんでみることをオススメする。

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