千葉県サッカー協会主催で、ナイキがコーディネイトして、バルサのコーチによる指導者講習会が
江戸川大学で行なわれ、参加した。
わたしは、この指導者講習会を楽しみにしていた。
わたしの行なっているものとどう違うのか?
コーチングの仕方や内容がどうなのか?
実際、この目で確かめたかった。
練習メニューに関してはそれほど違いはないと感じた。
コーチングの仕方(声の出し方など)も、ほとんど、変わらない。
ある意味、わたしにとっては非常に自信となるものとなった。
違いはいくつかあった。
トレーニングメニューを紹介しながら、違いについて説明してみる。
■ウォーミングアップの仕方。
今回のものは、10m×5mのなかに14人がはいり、二人組みで、リフティングを行なうというもの。10分
みていて、楽しそうだった。
小学生の場合、ドリブルが主体になるが、中学生の場合、基本練習として、同じようなことを止まってやるので、こちらの方が楽しいので、アレンジがいいなとおもった。
次に4対1のロンド、よくあるパターンだ。10分
2タッチで、止めて蹴るまでを速くすることを要求していた。(ここがちがった。わたしは、どちらかというと、ファーストタッチの方向を主に要求している。混戦の中ではこれもありだなとおもった)
つまり、判断スピードをあげることと、そういう状況でも、正確なパス、ポジションニングができるようにすること。
攻守の切替の速さを要求していた。
5対5対5のボールポゼッション 30m×40m
最初、はハンドによるもの、全然パスが回らないので、4対4対4になった。
あきれるぐらい、ポジションのとりかたが悪い。
判断が悪い。一番よくないのが、オープンスペースへの出し方が、もっと簡単に、ショートパスを使ってやれば、よいのに、広いスペースへいっきに出そうとする。
距離感も近い。
正直言って、私のほうが、もっとうまく、説明して、ポジション修正でき、パス回しのできるようにできるかなと思った。通訳を介してなので、しょうがない部分もあるのだろう。
ナイキの人が通訳し、たまにバルサコーチの日本人の方が補足やもっと広がったほうがいいですよと言っていた。
なぜ、広がるのか?どうひろがるのか?そこをもう少し、説明してもよいかなと思った。
グランドを広く使うということが今日参加していた方々はまったくできていなかった。
わたしは3対3対3をよくやるが、もっと人数をふやして、戦術的負荷を重くしてもよいなと感じた。
次は、それを足を使って、もっとパス回しがまわらない。
レイソル提携のチームが集まって、指導者講習会を行なうが、プレーヤーの質に格段の差がある。
やはり、指導者自身が身をもって体験し、できるようになって、見本を示さないとだめだなと思った。
提携チームのコーチがやっていれば、もっと違ったコーチングをしただろうと、少し、残念に思った。
(今日は、参加の指導者がプレーヤーとなっている)
5対5プラスフリーマン2
4対4プラス フリーマン5(サイドに2人、中に1人)
両方とも、ボールポゼッションゲーム
最後、20分。横長でゴールを使って、5対5
シュートまでの優先順位。ポストの使い方、ポジショニング。ひどくて、コーチもどこから手をつけてよいのか、
わからない状態だったのではないか。
狭い中での状況判断を求めているのはよくわかった。
聞くと、メッシも同じような練習をするそうだ。
その後、別室で、講義。バルサの考え方をスライドで説明。
わたしにとっては、こちらは、村松さんのブログや調べてすでに知っていることなので、あまり、得るものはなかった。質問する機会があったので、早速、質問をした。
一つは、戦術的ピリオダイゼーション理論に基づいて練習をしているように感じたが、そうか?
答えは、特にそうではなく、バルサコーチは、練習メニューを考えるコーディネータがいて、それにしたがって練習をしているそうだ。
もう一つ、わたしは、試合を行なって足りない部分を補うことを主に練習メニューを考え、実施しているが、バルサではどうなのか?つまり、練習メニューは何によって決められているのか?
(これが聞きたくて、今日はきたのだった)
残念ながら、これについては的確な答えを得られなかった。翻訳の仕方が悪いのか?
私の質問の仕方が悪いのか? よくわからないが。
ただ、1ヶ月のテーマが決まっていて、それに沿って練習しており、様子をみて、戦術的負荷を変えているということであった。
もっといろいろ聞きたかったが、他の人の手前もあるので、そうもいかず、残念でした。
帰り際、アンケートに答えると、戦術ノートとぼーどが入ったミニバックをいただいた。
今までほしかったもので、ありがたかった。もっているだけで、かっこいいし、コーチらしくみえる。
今日の企画をしていただいたNIKEの方や千葉県サッカー協会、バルサのコーチに感謝します。
そうそう、講義のときに偶然、柏中の先生とお会いした。少し、お話しができてよかった。
柏中が優勝すると思ったのですが、というと、ベストメンバーが組めませんでしたといっていた。
層の厚さも含めて万全の体制で準備できないとやっぱり、優勝できないものだと思ったのだった。
今度は、是非、村松さんがいらっしゃるところを見学したいものです。
今は会うタイミングではないのだろうと思う。神様は、必ず、チャンスを与えてくれるものだと信じているので、
そのうちあえるだろうと、楽しみにしている。
明日は、午後から柏4中の練習、今日の練習を是非、やってみたい。
ウォーミングアップは早速、明日から導入です。
参加できて非常に意義のあるものになった。
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